進化するフィッシング詐欺
「見ればわかる」偽メールの時代は終わりました
AI が作る自然なメール
文法も状況説明も自然な偽メールを、AI が一人ひとりに合わせて大量に作ります。
本物そっくりのドメイン
「rn」を「m」に見せるなど、似た文字や短縮 URL で本物と見分けがつきません。
偽ログイン画面でパスワードを盗む
社内メールや業務システムのログイン画面をそっくり再現し、入力した情報を盗みます。
正規サービスの悪用
クラウド文書やアンケートなど正規のサービスを使い、メールの検査をすり抜けます。
データで見る脅威
数字が示す「人」のリスク
AI が作ったフィッシングメールのクリック率(従来型は 12%)
出典:Microsoft「Digital Defense Report 2025」
AI 生成コンテンツを含むフィッシングメールの割合
出典:SlashNext「The State of Phishing 2023」
秒:メールを開いてからクリックまでの中央値
出典:Verizon「DBIR 2025」
フィッシングが侵入口となった情報漏えいの平均コスト
出典:IBM「Cost of a Data Breach Report 2024」
ビジネスメール詐欺(BEC)による年間被害額
出典:FBI「IC3 Internet Crime Report 2024」
12か月の継続訓練によるクリック率の低下(33.1% → 4.1%)
出典:KnowBe4「Phishing by Industry Benchmarking 2025」
数値は各社が公開した原典に基づきます。貴社自身のリスクの基準値は、初回の全社訓練で測定します。
解決策
テスト → トレーニング → 再テストの繰り返しで、確実に強くなる
一度きりのイベントで終わらせず、「1回のテスト・1回の分析・1回の研修・1回の再テスト」を続けます。
- 1
テスト
実際に近い訓練メールで現状を測定
- 2
分析
部署・地域・役職ごとに弱点を把握
- 3
トレーニング
つまずいた人に合わせて学習
- 4
再テスト
4〜6週間後に効果を確認

4 層のトレーニング
その場で学ぶ短時間学習
クリック直後に2〜3分の学習ページを表示し、「このメールのどこが怪しかったか」をその場で解説します。
対象者別の研修
だまされやすい心理のタイプに合わせて、重点的に学びます。
全社員の継続教育
入社時と定期的な講座で、フィッシング・パスワード・情報の扱い方を学びます。
経営層ワークショップ
実際の事例を使った実践型のワークショップです。
Kynet の機能
訓練の準備から結果の分析まで、ひとつの画面で
ダッシュボード
送信・開封・クリック・入力・報告の数を一目で確認できます。
キャンペーン管理
複数の部署・シナリオの訓練を同時に進められます。
対象グループ
部署・地域・役職でグループを分けて管理します。
テンプレート
パスワード期限切れ・共有文書・承認依頼・配送通知など、よくある手口を用意しています。
ランディングページ
訓練用の偽ログイン画面を安全な環境で用意し、終了後は削除します。
送信基盤
専用 IP・段階的な送信量の調整・ブラックリスト監視で、確実に届けます。
行動の追跡
配信 → 開封 → クリック → 入力 まで、一連の行動を記録します。
日・英・中の画面
多拠点の企業でも同じ画面で使えます。
権限と監査ログ
役割ごとの権限と操作の記録で、安心して運用できます。
3 プラン
セキュリティの成熟度に合わせて選べます
価格は従業員数・業種・ご要件に合わせてお見積りします。迷ったらスタンダードから始め、データを見て判断するのがおすすめです。
ベーシック
年1回
初めて訓練を行う企業向け。全社の基準値を測定します。
- 全社テスト1回(1〜2シナリオ)
- 基本の分析レポート
- 経営層への報告1回
- クリックした人へのその場学習
スタンダード
四半期ごと
訓練を定着させたい企業向け。
- 四半期ごと(年4回)・4シナリオ
- 難易度の自動調整
- 詳細レポートと推移の比較
- 四半期ごとの報告会
- 短時間学習+重点研修
アドバンス
毎月
監査・保険・取締役会への報告が必要な企業向け。
- 毎月(年12回)・全シナリオ
- 役職・職種別のカスタマイズ
- リアルタイムのダッシュボードと月次・四半期・年次レポート
- 取締役会向け報告
- ARGIS と連携
実施の流れ
6 ステップ、1回あたり約2週間
- 01
ヒアリングと計画
1〜2日
対象範囲・組織情報・シナリオを決定
- 02
準備とテスト
2〜3日
訓練メールと画面を作成し社内で確認
- 03
訓練の実施
3〜5日
時間を分けて送信し、状況を監視
- 04
データ分析
1〜2日
部署・地域・役職ごとに分析
- 05
報告
1〜2日
弱点と研修の提案を報告
- 06
研修と再テスト
継続
4〜6週間後に再テストで効果を確認
安心して実施できるルール
目的は社員を責めることではなく、会社全体を強くすることです
日本の個人情報保護法(APPI)およびシンガポールの個人データ保護法(PDPA)に沿って実施します。
人事評価に使いません
結果は意識向上のためだけに使います。
個人は匿名で集計
報告書には統計データのみを記載します。
実際のパスワードは保存しません
入力された内容は保存せず、個人情報も集めません。
自社管理ドメインのみ使用
お客様の社内ドメインを偽装することはありません。
ARGIS 連携
訓練が、そのままセキュリティ運用の入口になる
「報告ボタンを押す → ARGIS が即時分析」。本物の不審メールも、社員の報告から素早く対応できます。
社員
- 不審なメールに気づく
- 報告ボタンを押す
ARGIS
- メールを即時分析
- 同じメールを受けた人を特定
- 必要に応じて通知・対処
Kynet
- 報告率を集計
- 次の訓練に反映
